2ndワンマンライブ裏話@小野寺梓の奮闘の物語

 2018年6月9日(土)に下北沢GARDENにて開催される、真っ白なキャンバス 2nd ワンマンライブ 『Not idle but "idol"』。このライブは14時から開催されるが、この開催時間が決定されるまでには、ひとりの少女の奮闘の物語があった。

 その少女の名は小野寺梓。

 2ndワンマンの日程が公表される前日の4月10日の夕方に突然ライブの時間帯は昼か夜かどちらが良いかの投票を求めるツイートがなされた。

 普段の彼女の投稿は夜にされることが多く、当初ファンは何かの気まぐれかなと思っていた。しかしながら、その後18時に始まったSHOWROOM配信にて焦燥した様子で事案が語られると事態は急転直下を迎える。

 ワンマンライブが開催される9日は他のアイドルのライブも多数予定されており、白キャンのメンバーたちはそれとの競合を避ける昼の開催が良いと思っていた。しかしながら、運営が考えた開催時間は真正面から競合する夜。

 真っ白なキャンバスは人気を順調に上げてきたとはいっても、まだデビュー1年もたたない。それに対して他のアイドルは歴史ある活動で人気を堅実なものにしており、また、兼任するオタクも多いというのが偽らざる事実であった。

 白キャンのメンバーは危機感を覚えた。ワンマンライブはたくさんの人に来てほしい、しかしこのままでは競合するアイドルにオタクは流れてしまうのではないか・・・。

 運営の判断をそのまま受け入れることは簡単ではあった。でも、できる限り多くのファンの前でライブを成功させたい。白キャンメンバーを代表して小野寺梓は運営に開催時間変更の提案を行った。だが、運営の考えは変更を行わないというものであった。

 一般的には集客は夜の方が集まるので運営の判断は正しい。また、昼の開催は準備等のスケジューリングもシビアになる。

 しかしながら、直にファンと接しているメンバーは、オタクが他にどんなアイドルを推しているのかもしっているため、違う感触を持っていた。

 その感覚は正しいのか、それを確かめ、運営に説明するために小野寺梓はTwitterおよびSHOWROOMにてファンに意見を募ったのである。外出先の近くの神社から震えた声で配信を行う少女の中には心からの想いがあった。

 その翌日11日、公式サイトにてワンマンライブの詳細が発表された。開催時間は・・・昼の14時から。他のアイドルと競合しない時間帯であった。

 運営とメンバーとの間にどのようなやり取りが合ったのかは分からない。しかしながら、その裏には自らのライブを成功させたいメンバーの強い思いと、種々の戦略を超えて少女たちの思いを潔く受け入れた大人たちの姿があった。

 2018年6月9日(土)真っ白なキャンバス 2nd ワンマンライブ 『Not idle but "idol"』。熱いライブになりそうだ。

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